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面接対策で最も大事なのは、質問に対して明確に答えるということです。なので、よくある質問されて困る質問の答えを考えておくことが大事なのですが、いざ本番になるとど忘れてしまったり、うまくいえないことも出てきます。そのため、面接の前にまずはしっかりと練習をしておくことが大事になります。答えを完璧につくっておいても声が小さくて聞こえない、これでは意味がありませんからね。ここでは面接時にいい印象を与える3つのテクニックをご紹介します。






ハキハキと話すこと

面接で使えるコツ

30代後半ぐらいになると恥ずかしげもなくハキハキと話すことができるようになったりしますが、20代の頃ってそうはいきませんよね。ハキハキ話しているつもりでも、40〜50代の人からしてみると、もごもご話しているように聞こえてしまうんです。「それはあなたたちの耳が悪くなったんでしょ?」なんて言わないでくださいね(笑)。ハキハキと話すためには声を腹から出すことが大事です。口をしっかりと開き、腹から出すようにすると滑舌がよくなり、ハキハキと話すことができます。練習なしでも大丈夫なんて思うかもしれませんが、練習をしておいたほうが本番で成功しやすいので、自宅で練習しましょう。






説得力のある答え方をすること

面接ででてきそうな質問の回答を自分なりに作ったまではいいですが、その回答で本当に説得力を出せているでしょうか?例えば、「あなたが看護師になりたいと思った理由は?」と質問されたとしましょう。


中学生ぐらいから看護師として働きたいと思いました。


といったような簡素な答えよりも、


看護師になりたいと思ったのは中学3年のときです。当時、大怪我をして看護師さんにケアしてもらううちに、人の役に立つことをしたいと私も考えるようになったからです。


といったように簡素でかつ説得力のある答えにしたほうがいいです。


ポイントとして質問に対して「それは○○です。なぜなら△△だからです。」といったように具体的でありながら結論を簡潔にするようにすると説得力を感じやすくなります。もしも想定外の質問をされた場合は、適当に交わすのではなく、少し考えてからでもいいので、見本通りに結論づけて答えるほうが説得力が出ます。






立ち姿勢・座り姿勢に注意する

面接で使えるコツ

採用の合否に大きく関係するとはいえませんが、初めて対する相手に与える印象として“姿勢の悪さ”はマイナス要素になりやすいです。猫背と背筋が伸びているのだったら圧倒的に後者のほうがいいですよね。また、女性なんかは足を開いて立つのか閉じるのか、でも全然変わってきます。姿勢がいいだけで自信があるように見えますし、話す内容に説得力も出てきます。男性だとがに股や足を引きずって歩く方が多かったりしますので、その点も注意しましょう。入室から退室まで細かいところまで見ている面接官は必ずいますので、気を抜かないようにしましょう。







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